湯浅政明さんを知りました。
☆知識NO.25 湯浅政明さん
こんにちは!なんにも知らないLeigoですヽ(´▽`)/
流行は積極的に知っていきたい、そんな気分で今日の記事を書きます。
それではさっそくー
知ったこと
- 湯浅政明さん
湯浅政明さん
今日と、1週間くらい前に、テレビで湯浅政明監督の「夜明け告げるルーのうた」がアヌシー国際アニメーション映画祭の長編部門で、最高賞をゲットしたとのことで、なんかこの「湯浅政明」という「字」を見たことがある気がしたと思っていたら、クレヨンしんちゃんの映画に毎度毎度携わっているとのことで、要は僕はクレヨンしんちゃんの映画のクレジットで目にしてたわけですね!
今ノリにのっている方を知りたいとのことで、今朝のスッキリをじっくりとみていると、どうやら湯浅監督は長編アニメーションを作る上では絶対に使われないような制作ソフトの「FLASH」というものをつかっているそうです。この「FLASH」は、普通は動画を作るのに必要な絵が10枚だとすると、もっと少ない枚数で済むそうです。その理由は、自動で、足りない分の絵を作成してくれるから。もう少し詳しくいうなら、①番~③番までの絵があるとすれば、①と③を与えれば②を自動で生成するという感じだそうです。それが、少人数で映画を作れる理由だそうです。
「夜は短し歩けよ乙女」や「ピンポン」なども手掛けていたそうで、「夜明け告げるルーのうた」の紹介動画をみても、本当に表現が独特でどこか引きつけられます。というわけで、今すごく「夜明け告げるルーのうた」を見たいのですが、まだ公開している劇場が非常に少なかったです。みたいけどとおいな~。
youtu.be
まとめ
- 今まで見たことのある作品も、実は湯浅政明さんが関わっているものがたくさんあった。
- 独特の表現にとても引き込まれる
劇場で見るのが難しいにしろ、何らかの形で絶対に夜明け告げるルーのうたをみます!
それでは今日はこのへんで~ヾ(^ω^ )
「007 スペクター」で007シリーズを初めて見ました。
☆知識NO.19 007シリーズ
こんにちは!なんにも知らないLeigoですヽ(´▽`)/
今日は天気が良かったので公園のベンチで本を読んでいたら、ふと首に違和感を感じて手でそこを触ってみると…
ケムシー!!!ギャー!! 三╰( `>ω<)╮-=ニ=゚。🐛
木の下ではもう本は読みません。そうすると、日影が…。暑いぜ。
それではさっそくー
知ったこと
- ジェームズ・ボンド
- 007 スペクター
- ボンドガール
007シリーズ
きっかけ
007と言えば、何十年もやってきた有名なスパイ映画シリーズですよね!しかし、何にもしらない僕は「007」って何?どうゆー意味? ジェームズ・ボンド?名前だけなら聞いたことある。って感じでした。
レンタルビデオ店を散策していると、「007シリーズを見てなくても楽しめる!」と店員さんがコピーとして書いたものがあったので、こりゃお手軽でいい゜∀゜!! と思って007デビューを果たしたわけです。
感想
なんと、007シリーズって24作もあるんですね!しかも、ジェームズ・ボンドを演じる役者は今のダニエル・クレイグで6代目だとか。これは、自分がファンだったら役者が変わるごとに一喜一憂してそうです(笑) ちなみに僕が勝手に想像していたジェームズ・ボンドは20代くらいの、もう少し髪の毛が(今回のスペクターよりは)長い人、だったものですから、初めて見て、「あ、そういう感じなのか」と思いました。どちらにしろ、カッコいい。
色々調べてみると、どうやらスペクターという悪の組織は原作との権利の問題とやらで30年ぶりくらいにシリーズに戻ってきたらしいですね!ファンからするとこれはきっと、ドラクエで考えたら、ドラクエ3をやっていたら、途中ドラクエ1の世界「アレフガルド」に落ちて旅をすることになったくらいの感動なのかな?
また、作品ごとにでてくるヒロインは「ボンドガール」というそうですね。今回のボンドガールはモニカ・ベルッチという人とレア・セドゥという人。メモメモφ(・_・”)
今回、007が何度も危機的状況に陥る場面がありましたが、昔読んだ本のなかで、「007はどんな状況でも必ずなんとかする」みたいなことが書いてあったので、その言葉を信じていながらも、本当に大丈夫か?と思ってしまったり、この状況でどうやって脱出するんだろう?とかそういうことを考えて楽しむことができました。
まとめ
- 007はダブルオーセブンと読み、これはジェームズ・ボンドのコードネーム
- スペクターは007シリーズをまったく知らなくてもおおよそ登場人物の関係とかはわかった。
人気シリーズを少しでも知ることができてよかったです。これで007の話が出てきても、何を話しているのかはおおよそ理解できるでしょう!なにせ、今までの僕は何にも知らない、知らないことだらけで007を「ぜろぜろせぶん」と呼んでいたレベルなんですからね!(*ノωノ) …あれ、心配になって今調べてみたら、「ゼロゼロセブン」と公式の吹き替えで読んでいた時期もあったそうな。
それでは今日はこのへんで~ヾ(^ω^ )
2001年宇宙の旅 ~☆知識NO.6~
こんにちは!なんにも知らないLeigoですヽ(´▽`)/
今日は親知らずを抜いてきました。これで3本目…。しかも今回抜いたやつは斜めに生えてやがりまして、抜くのに時間かかってつらかった。痛いから早く寝よ。
ではさっそくー
ジャンル
- 映画
知ったこと
2001年宇宙の旅
まずですね、僕がこれを観ようと思ったのは、僕が大大大好きなSF超大作、「インターステラー」のクリストファーノーラン監督が2001年宇宙の旅と同じようなスケールをインターステラーで届けたいと言っていたらしく、調べてみると、2001年宇宙の旅、ものすごく有名みたいですね!なんにも知らなかった。しかも制作されたのは1960年代というではないか!!
よっしゃ見てみよう!と思ってからはや1年くらい(笑) こういう謎の期間が僕が何も知らない原因です(笑)
1960年代とか、いくらなんでも技術的にSFやるには辛すぎるんじゃね?って思ってたのですが、とんでもない!映像にしろ、ストーリーにしろ、見せ方にしろ、本当に1960年代のものなんすか??ってなりました。宇宙船の中のデザインとか、特に赤いイスとか、最近になってオシャレなオフィスとかに置いてあるやつですよね?あの時代にフィクションの中でノンフィクションで存在したなんて。
感想
※以下、ネタバレ注意ですヾ(・ω・o)
正直、怖かった。SFホラーだよ👻 あとから調べたのですが、作中に出てくる、物語の鍵でもある黒い四角い物体、モノリスと言うらしいです。あいつがでてくるとコーラスで構成された気持ち悪い音楽が流れるんです。やめてー。あれ聴き続けてたらおかしくなりそう。他にもですね、小型の宇宙船?みたいなものの中の窓から外を見るシーンとか、ものすっごく意味深な間(ま)があるんですよ。でもね、その間は全部その後になにか起きるわけでもなく、ただの「間」なんです!ただ、初見の映画なので、その「間」の後になにかおきるんじゃないか?って身構えながら、観てたら何も起きなくて疲れた~。
ストーリー、ほんとに凄かったです。AIの裏切りとか、あの時代の作品に扱われてたんだ!ってなりました。まあ、あのAI、HALさんは裏切ったというよりは、2つの遵守すべき命令に挟まれてどうしたらいいかわからなくなってしまったみたいなので裏切りではないかもしれませんねぇ。
そもそも、映画の本当の始まりは真っ黒な画面で、音だけ微妙に流れるというシーンから始まって、借りてきたブルーレイがぶっ壊れてるのかと思いました。その次は、確か20分以上は、お猿さんしかでてこないんです。ぜんぜんSFっぽくないシーンなので、僕は借りてきたのは2001年宇宙の旅ではないやつなのかと思ってました(笑) そのあとやっと人間が出てきて、間違ってなかったなと確信できました。
インターステラーとの関わり
あのですね、最後の方、主人公的な人が宇宙の異世界みたいなのに吸い込まれて、いくのですが、インターステラーも最後の方、ブラックホールに突っ込んでいって異次元世界にたどり着きます。なんか、その吸い込まれる道中の見せ方というか、そういう展開というか、うわーこれか!ってなりました!楽しかった!加えて2001年の方は怖かった。
まとめ
かの有名な作品と言われる、この、「2001年宇宙の旅」をやっと頭に納めることができました! それでは今日はこのへんで~ヾ(^ω^ )
美女と野獣 ~☆知識No.2~
こんにちは!なんにも知らないLeigoですヽ(´▽`)/
今日は映画を見に行ってきましたよ~!
それではさっそくー
ジャンル
- 映画
知ったこと
※以下、ネタバレ注意ですヾ(・ω・o)
美女と野獣
美女と野獣は、ディズニーのお話の中でもかなり有名ですよね。でも、今日まで僕はその物語を何も知らなかったのです( ̄□ ̄;)!!TVみてたら今やってる実写の映画、美女と野獣が、アナと雪の女王を抜いてなんたら~みたいなCMがやってて、友達も面白かったよって言ってたので、せっかくの機会だしみてみたいと思って行ってみました!
感想に行く前に、僕が映画を見る前に、美女と野獣がどんなお話だと思っていたのか話そうかな。美女と野獣と聞いて僕が思い出す画は、ライオンキングにでてくる主人公?(これも知らない)みたいな、それをもっと不衛生にした獣と美女がお城の結構高い場所にあるダンスホールみたいなところで、たった二人きりで踊っているというものです。その画から勝手に想像したストーリーは、普通に野獣と姫が恋におちて、2人しかいない孤独なお城で2人で幸せに暮らしてめでたしめでたしって感じかなと思っていました。今考えれば、ぜんっぜん華やかさがなくてディズニーっぽくないすね(笑)
感想
めっちゃ面白かった!楽しかった!見に行って本当に良かった(≧ω≦)b
てか、主人公そういえばハリーポッターのエマワトソンだったんですね!(そこから…)お話的には、そもそも野獣は人間だったということにびっくりしました。で、美女はもともとお姫様ではないということにも驚きました。さらにさらに、ディズニーのキャラクターでよく見る、動くロウソクみたいなやつ、あれ、出展はこの映画だったんだ!しかもそいつらの表情というか、デザインが実写でものすごく自然に落とし込まれていて、すっごいなーと思いました!
一番楽しかったシーンは、家具たちが歌と音楽で主人公をおもてなしするシーンでした!華やかで、どうやってあんな映像を作り出しているのか気になって気になって。あと、最後、呪いが解ける時の音楽がやばかったです。あ、個人的には呪われたお城と聞いてドラクエ8のトロデーン城を重ね合わせながら見てました。
家具が動くのがものすごく面白かったな~。あと、ミュージカル調なのもすごく楽しかった!今は、もともとのアニメをみてみたい気持ちでいっぱいです!原作とリメイクを見比べるの、すっごい好きなんです。
まとめ
- 映像が素晴らしかった!
- 音楽が素晴らしかった!
- お話が、見た後に希望を持てるような、そんな気持ちにさせてくれた!
- アニメのほうも見てみたくなった!
とても良い日になりましたー! それでは今日はこのへんで~ヾ(^ω^ )