「レインマン」を見てみました。
☆知識NO.13 レインマン
こんにちは!なんにも知らないLeigoですヽ(´▽`)/
梅雨ですが、やっと雨が降りましたね!全然うれしくないんですけどね!
ではさっそくー
知ったこと
レインマン
きっかけ
映画もまだまだなんにも知らない僕。TUTAYAに行って、さっそく有名な映画をグーグルせんせーに訊いてみると、「レインマン」というのが目についたので借りてみました。
ざっとあらすじ
※以下、ネタバレ注意ですヾ(・ω・o)
トムクルーズ演じる、チャーリーバビットは、金に溺れ始めている?ような男。彼は父の遺産金が全然貰えないことを不満に思い、その遺産金をもらうことになっている人を探していると、それは、ダスティン・ホフマン演じる自閉症のレイモンドという男であることがわかった。しかも、レイモンドは、チャーリーの兄だということ。チャーリーは300万ドルをレイモンドから貰うために、彼を生活している病院から無理やり連れだす。自分の職場で色々と問題が発生したので、レイモンドと一緒に職場に向かうが、飛行機で行けばすぐ着くものの、レイモンドは、飛行機は危ないということを学習しているので、飛行機に乗る直前でパニックになってしまい、仕方なく車で3、4日かけて向かうことになった。その道中、チャーリーは自閉症であるレイモンドと向き合っていく中で、絆が芽生える。というお話でした!
感想
トムクルーズ若い!!今でも若いけど、本当に若い!なにしろ1988年の映画みたいですよ?
チャーリーバビットさんはカネカネ人間だったけど、レイモンドと一緒に旅をしていく中で、300万ドルなんてどうでもいいやとなっていき、自閉症の兄のレイモンドに最初はきつく当たっていたのに、最後にはすごく兄のことを理解できる人間になっていて、それがよかったなと思いました。
自閉症についても、僕は具体的にどんなものか知りませんでした、この映画を通して少しでも知ることができました。ただ、レイモンドはものすごく数字に関して記憶力がいいのですが、それについては自閉症は関係なく、レイモンドの才能ということでいいんですよね…? と思ったら、サヴァン症候群というものがあるらしく、これは特定の分野においてものすごい能力を発揮するのだそうです。自閉症の人の、特に男性がこのサヴァン症候群であることが多いらしいです。
レインマンという題名に関してですが、チャーリーとレイモンドは幼い頃は一緒に暮らしていたこともあり、チャーリーはレイモンドをレインマンと呼んでいたことからみたいです。
まとめ
- トムクルーズが若かった✨
- チャーリーが改心していくような様が見ていて嬉しかった。
- この映画が自閉症を少しでも知るきっかけになった。
- ダスティン・ホフマンという俳優を知った。
映画のジャンルとして、ヒューマンドラマってあんまり見てこなかったな~。
ちなみに、一緒にアクション系の某有名なシリーズも借りてみたのでまた記事にしようかな!
それでは今日はこのへんで~ヾ(^ω^ )