「手紙屋」を読みました。
☆知識NO.24 手紙屋
こんにちは!なんにも知らないLeigoですヽ(´▽`)/
100円ショップで、模様替えの貼る壁紙みたいなのを購入してカラーボックスに使ってみたのですが、すごくイメージが変わって楽しいですね!
それではさっそくー
知ったこと
- 手紙屋
手紙屋
- 作者: 喜多川 泰
- 出版社/メーカー: Discover
- 発売日: 2007/08/15
- メディア: 単行本
- 購入: 16人 クリック: 204回
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きっかけ
友達に勧められて借りました。
感想
概要としては、就活に直面している主人公が、手紙交換をしてくれる手紙屋さんと手紙のやり取りをしながら自分の生き方、考え方を変えていき、人生における成功を掴もうとするお話でした。
成功する人は才能があるからではなく、やりこむことのできる情熱が凄いということを考えさせられました。また、その人に必要だから「壁」が現れると。必要ではない壁はないということでした。これはよく聞く言葉ですが、ついつい忘れてしまいがちなことですよね!
成功するためには、すべてのことに全力で向き合うこと。また、最初の1歩の勇気。そういったことを改めて考えさせられました。
まとめ
- 人生の教科書的なものをストーリー仕立てで読むことができる
- 時々、パラパラとめくってみたくなる本
最後の結末が意外だったので驚きました!人生の教訓的な内容ではありますが、それをそういう形式の本としてではなくストーリー仕立てになっていたからこそ、味わえた感動でした。
それでは今日はこのへんで~ヾ(^ω^ )